今度の課題

もう一つの課題

働ける老人ホーム
私も考えていますが、老人ホームではありません。

ネーミング考えました。完全決定ではありませんが、
アメリカでは、高齢者の事を敬意込めて

Elderly passengersというそうです。

そこで、
Larry's house Eldery

サブタイトル
Elderly housing
   that
continues to live on

ずっと住み続ける高齢者住宅というか
終の住処という意味になります。

まず、老いて尚、 働くという事はどういう事なのかを発信していく必要があります。
年齢相応の働き方、とその内容は、 自発的なものでなければなりません。

私は、将来は老人に限定しないつもりです。
ターゲットは、
最初は65歳以上限定です。
年齢に関しては自分の意思決定が子供やその他の事に影響されにく く、まだ若いと言う事です。

出来れば年齢に限定したくはない。

私の計画では、家族も巻き込みます。

他人のサポートが入るこの住宅では、 家族が自分の親や誰かの親の介護をお給料を貰ってできるのです。

お孫さんもおばあちゃん、 おじいちゃんの家に遊びにくる様感じで来られます。

今、 運営しているシェアハウスをプライベート賃貸のお部屋を何戸か創 り、ご夫婦でもお一人でも生活できるようにします。
地上には各部屋から見えて、 出られるイングリッシュガーデンを創ります。
お庭でお茶もできる様にします。

2階はバルコニーからお庭が見えます。
お部屋とお部屋の間には、ウッドデッキ
ここでもお茶が出来ます。

たまにはバーベキューもいいですね。屋上も創ります。

地下を総建坪で創ります。
そこが、コミュニティスペースです。キッチン、バー、 楽器をひいたり、お喋りしたり踊ったり、なんでも出来ます。

エレベーターもつけます。
アウトソーシングで介護ステーションを設置します。 家事サービスでお掃除、クッキングのお手伝いもします。

寝たきりになっても、 訪問介護医療が取り入れられる様に医療機関ともタイアップします 。

そして
この住宅をブランド化します。
規模も内容もイメージだけで詳細は未決定ですが、 事業者と事業計画を立て、収益化を図ります。

これらは、すべて地域密着です。
高齢者が老人ホームに入りたくないのはなぜか?
blogでヒアリングをしていきます。

沢山の空き家、それを生かして、地域から離れたく無い、 けれど家族が直ぐに来れる場所に創ることで、 家族の安心と高齢者の楽しみと安全な生活を確保しながら家族の介 護の負担を軽減してゆく事が出来ればいいなぁという願いです。
私の願いがみんなの願いになります様に。